MMDジャケット部分破綻防止用・簡易補助ボーン追加テスト2
ざっくりウェイト入りましたので早速踊っていただきました!
ウェイト未調整部分あり。ときどきジャケットの中身貫通します。物理なし。
ジャケットの襟と裾が動いているのがおわかりいただけるであろうか…
なまじ生々しい造形なので、どうしてもジャケットの動きが固定なのが気になって気になって補助ボーンガンガン追加したり付与率と付与親こすったりしてました。死ぬかと思いました。ぜーはー。
MMD準標準ボーンに追加した補助FKボーンとIKボーンはこんなカンジです。
PmxEditor上のTransformViewだとこのように可動します。
追加したボーンはそんなに多くないです。158~186までは手動追加して、あとはオブジェクトを左右対称で複製してちょろっと修正。
文章だと長くなるので、ボーン構造は下図をどうぞ。
この画像作るのもしんどかったぞ!!!
…んまー自分の復習も兼ねてるので。まだまだ甘い部分と、TransformViewでのエラー潰しとか、あとMMD以外のエンジン大丈夫かすごい心配なのであ、あとでチェックしますね。
図説をパッと見ると「なんじゃこりゃ」になるかもしれませんが、一個一個追加しながら付与こすって根気よくやっていく単純作業です。まだ余計なボーンあるかもしれないです。MMDのボーンの師匠は水道屋先生で(←勝手に自分が思っているだけだったりする)、「追加するボーンは必要最低限の数で収めるのが基本」ということを教えていただきました。にしても自力だとやっぱり無駄なボーン増えちゃうなあ…とほほ。
多分、めちゃくちゃいろんなボーンから付与親を肩にしているので、それで肩以降のMMD標準ボーンの腕の動きおかしいのかもしれないです。しょぼん。
だいたい理想的な可動になってきたので、次はメタセコに戻ってポリゴンの修正に入ります!