Metasequoia 4 でプラグインを利用して手動リトポする 3
Metasequoia 4 上で手動リトポする 身体編
3泊4日の湯治がてらの作業進捗報告。耳に2日(…)、ざっくりと体幹1日というカンジでした。耳はただ黙々とやっていたので特に記録してません。すまない。体幹に関しては隆起させたい(強調させたい)箇所を別オブジェクト(曲面化なし)に分けて前述のプラグインを利用してポリゴンを起こしていってから、bodyオブジェクト(OpenSubdiv 分割数2)に結合したほうが手際よくやれました。前述のプラグインはこの記事からどうぞ。
腹筋は根性でSubdivでやりましたがツクリモノっぽくて気に食わないので後で直しますね…
これは前鋸筋のあたりと、アバラ骨がなくなるあたりの微妙なさじ加減をスカルプトデータから拾いたかったので、別パーツに分けて作業しています。
統合したら、微調整します。単純に私が筋肉が好きなので、ねちっこくポリゴンでおこしています。だって楽しいんだもん。ただ、動かすのに邪魔だと思ったら容赦なく削ります。すまん。ぶっちゃけデータを軽くするなら、ローポリ+ノーマルマップのほうが全然いいと思います。MMD上では「確実に影を落としたい箇所はポリ割った方がアンパイ」だと思うのですが、いかがなものでしょう?
MMD上で仮テスト
肌のUVまだ(肌色一色のUVのみ適応)、自作toon適用、MMEなし、エフェクトはデータPさんのPostOverRayVRを使用。
うーん…まだ気に食わない…とかなんとか思いつつ。そろそろ腕もポリきちんと頭使って構成して、一回ウェイトやりましょうウェイト!!!