MMDの視野角(画角)の罠
Metasequoia 4 でMMDモデリングする場合の視野角の設定
まず最初に設定→視点パネル→視野で視野角を27に設定します。メタセコ上で27という視野角で見るのと、MMD上でのデフォルトの視野角30が大体おなじに見えるので、絶対に最初にメタセコの視野角を設定したほうがいいです。顔だけじゃなく身体の厚い人体モデルだと体にもパースかかって細く見えることもあります。私今回忘れてました…やり直しです!ハイ!解散解散!
…んまーリドミ等に「顔アップの時の視野角は云々」と記載してもいいのですが、単純に自分がMMDの視野角30の状態でアップにしてもカッコイイ状態が好きなので、もういっちょがんばりますね…ホント痛恨のミスでした。とんだうっかりさんだぜ!全部やりなおしだよ!!!
MMDの視野角耐久テスト
結果:ハイ!やり直し!!!解散!
…ではあまりにもアレなのでメタセコで視野角15のままモデリング勧めるとどうなるのか、晒してみよう。顔のUVまだです。すまないすまない…
モデルを同じ位置に読み込んでいるハズなのですが、なぜこんなに違うのか謎
これはMMDデフォルトの視野角30の状態で新旧のモデルを比較した図になります。前のライナーモデル作っているときに視野角の罠(壁)にぶち当たり、何回も何回も何回もメタセコとMMDを行き来したおかげで、旧ライナーモデル(右)の方は視野角に強いらしい?です。
ちなみに旧モデルは現在配布してない&する気もないです。今作りなおしてるから…すまん。
MMDでの視野角を24に下げてみました。新旧ともにだいたい雰囲気一緒ですね。つかこの右側の旧ライナーは2014年に自分が作ったMMDファーストモデルなのですが「異常に視野角強いですね」と、たまにそうお声掛けいただくのですが、こうして30と24の状態で見比べてもほとんど見栄え変わらないのすごい…これ誰作ったんだろう…とたまに思います(※私です)