Metasequoia 4
動いて流れるモーフって何? 基本は 頂点モーフ+ボーンモーフ の組み合わせで、MMD上だとモーフスライダを一回スライドさせるワンアクションとなります。つまりグループモーフというものになります。 一般的なMMDモデルさんだと「汗」や「涙」のモーフは頂点…
2018.02 現在のMetasequoia 4 動作環境 だいぶ前回の記事から間が空いてしまいました。しかも今まで作っていた進撃ライナーとはまた別に新規で進撃ベルトルトを作っています。この間にMetasequoia 4 がぐんぐんバージョンアップしていてものすごく操作が快適…
ポリ割りについて 当初ハイポリでやっていましたが、破綻回避のらちが明かないので一度ローポリにしました。もともとハイポリ版とモブ・遠景用ローポリ版作る予定だったので、にっ、二度手間じゃないんだからねっ!…んまぁ、まずはMetasequoia4上でのベース…
主要筋肉・骨部に分けていたオブジェクトを統合しながら調整する こんなカンジです。面を増やしたり、エッジ削除したりしながらベーススカルプトとのバランスを見ながら調整していきます。自分は「腕・特に肘まわりの造形がイマイチ」とプロのモデラーさんに…
腕部の簡単な構造と可動について 体幹から肩(鎖骨や三角筋など)をかっつり作り込む前に、まず腕部を手動リトポで新規オブジェクトにポリゴンで起こしていきます。いわゆるFBX人体モデリングだと、腕と肘と手首および指は緩やかに曲がった状態で造形してい…
Metasequoia 4 でMMDモデリングする場合の視野角の設定 まず最初に設定→視点パネル→視野で視野角を27に設定します。メタセコ上で27という視野角で見るのと、MMD上でのデフォルトの視野角30が大体おなじに見えるので、絶対に最初にメタセコの視野角を設定した…
Metasequoia 4 上で手動リトポする 身体編 3泊4日の湯治がてらの作業進捗報告。耳に2日(…)、ざっくりと体幹1日というカンジでした。耳はただ黙々とやっていたので特に記録してません。すまない。体幹に関しては隆起させたい(強調させたい)箇所を別オ…
前述のブログで紹介したMetasequoia 4 でプラグインを通して手動リトポする場合の記事の補足です。最初からOpenSubdivやカトマル・及び曲面化することがわかっている場合、オブジェクトをその設定に切り替えてから面貼りしたほうがいいようです。多分。何故…
用意するもの Metasequoia 4(必ず32bit版にしてください) こちら2種類の神プラグイン efk.seesaa.net efk.seesaa.net Metasequoia 4 (32bit版)をDドライブにインストールしたときのプラグイン導入方法 よくメタセコ4にメタセコ3時代のプラグイン導入でつ…
ベーススカルプト作業 Sculptris Alpha 6 このフリー(無料)のスカルプトソフトでベースの3DCGデータを造形しています。このソフトに出会わなかったらモデリングなぞしていなかった、というくらいフレンドリーでとっつきやすい操作感でした。 もともとパテ…